
【沢登り|涼を求めて奥多摩の海沢へ】Thumb Up!治療院
こんにちはサムアップ!治療院の渡辺です。
統計開始以来、最速の梅雨明けとなった関東。連日の猛暑で体に溜まった熱を取るために泳ぎメインの沢登りに行ってきました。
この日も30℃越えの猛暑なのでお天道様はカンカン照りです。色々なハプニングを起こしたために、出発は12時過ぎてしまいました^^;
暑さもピークの時間なので、まずは水浴びしてから出発。
チャラ瀬をしばらく歩くと、ゴルジュ帯になってきたので期待すると、待ってました足が届かない程の大淵!ぶっつけ側の岩場をヘツリながら泳いで、先の小滝を越えます。うーん、気持ちいい!渓流サイコー!
脚の届かない深い釜からの一手はしょっぱいけど、コレが沢登りの楽しさですよ^^b
釜からの滝の登攀を楽しむ妻。この沢の魅力は、泳げるほどの水量とその水量で磨かれたつるつるの岩の登攀。ちょっといやらしい動きや水圧で脚の置き場が分かり辛いのが、すんなりいかなくて楽しい^^b
昼食後は体も冷えてきましたが、ゴルジュ帯は続きます。こうなると、体が重くなってシンドイ^^;
15時過ぎたあたりでゴルジュ帯は終了。いい時間なので下山とします。この沢は、車道が高い位置ですが並走しているので、エスケープしやすい。初心者同行時にはありがたいですね。
帰る頃にはすっかり冷えた体になってたので、ちょっと遊び過ぎました。でも、夏の始まりにはもってこいの沢で、大満足!帰りに「もえぎの湯」で冷えた体を温め直して無事帰宅。ありがとうございました。