【肉離れ|右ハムストリングスの肉離れから1か月経っても、全力で走るとまだ痛い】陸上競技 短距離 千葉県 船橋市 高校3年 男子 K.Mさん|駒込 田端 文京区 北区 豊島区 台東区 荒川区|
≪治療報告≫
こんにちはサムアップ!治療院の渡辺です。
【肉離れ|右ハムストリングスの肉離れから1か月経っても、全力で走るとまだ痛い】
陸上競技 短距離
千葉県 船橋市
高校3年 男子 K.Mさん
<60分治療>
同じ陸上部のチームメイトに紹介されてお越し頂きました。
ご紹介ありがとうございます!
まずは症状を伺うと、1か月前に肉離れをして病院や接骨院に通って7割くらいまで調子は戻ってきたが、そこから調子が上がってこないとのこと。伺うと、1年前に右ふくらはぎも肉離れしたことがあるという。最後の大会も近いので、ここでしっかり治したいとのことでした。これ以上繰り返さないように、しっかり治しましょう。続いて、痛みの出る動作を確認
<治療前>前屈すると、この位置で右ハムストリングスが突っ張って痛い
可動域はかなり良いので、もともと身体の柔軟性が良いことが分かる。だから、そこら辺の医療機関の処置でも、1か月で7割くらいまで良くなったのでしょう。とはいえ、早く、繰り返さないように治すには、本人の身体能力だけでは足りないので、そのもうひと押しの治療を受けて頂きます。受傷したところは揉まずに、関係する筋肉をしっかりほぐして確認
<治療前>
<治療後>
Kさん「え?コワッ!倒し易いです」
私「まだ可動域が変わりましたね^^b高校男子のわりに柔軟性があって、体に恵まれていますね。それでも、日々の生活の中で筋肉は固くなるので、肉離れは起きます。これで問題無いと思うけど、気になるようでしたら大会前に来てください」
Kさん「分かりました。走ってみます」
その後、全力で走れるようになったようで安心しました^^
この度は当院の≪治療報告≫にご登場下さり、ありがとうございました!