
【種子骨炎|ルルベや蹴り出すときに左親指が痛い】クラシックバレエ 埼玉県 狭山市 バレエ団研修生 20代 女性 S.Mさん|駒込 田端 文京区 北区 豊島区 台東区 荒川区|
≪治療報告≫
こんにちはサムアップ!治療院の渡辺です。
【種子骨炎|ルルベや蹴り出すときに左母趾が痛い】
クラシックバレエ
埼玉県 狭山市
バレエ団研修生
20代 女性 S.Mさん
<60分治療>
「種子骨障害」の治療をする医療機関を探していたところ、当院のHPを見つけてお越し頂きました。まずは症状を伺うと、約1年前にバレエをしていると左の種子骨が痛くなり、やがてバレエを休むほどに痛くなったので、専門の病院に行くと種子骨炎と診断される。その時はステロイド注射を何回か打って緩和したためバレエを続けて来たが、一昨日から痛みが増して、またバレエが出来なくなってきたので、治せる医療機関を探したという。続いて痛みの出る動作を確認
<治療前>爪先立つと、この位置で母趾が痛いため、これより上げられない
今回はこの痛みに関係する筋肉をほぐして確認
<治療前>
<治療後>
Sさん「軽くなりました!ただ、治療の痛みはありますが^^;」
私「ひとまず軽くなって良かったです^^返しはごめんなさい。結構ガッツリ治療したものね^^;今日出来る範囲は治療しました。これ以上治療しても、返しが増すだけで、良くはならないですから、ひとまずこの状態で踊って様子を見て下さい。返しが落ち着いても痛みが出るようでしたら、また診させて下さい。」
Sさん「分かりました。様子を見てみます」
一時期は手術まで勧められたSさん。手術はしなかったものの、1年近くごまかしながら使った筋肉を相当硬く、さらに4回診させて頂き、計5回で痛み無く思い切り踊れるようになったので、公演も無事に終えたようでした。また痛みや違和感が出るようでしたら、いつでも治療に来てください^^b
種子骨炎や外反母趾などの指の治療は、細い筋肉のために、一度にほぐそうとすると返しや打撲痛が強く出てしまいため、その方の返しを診ながら最短の治療をしております。それでも、当院より早く治せる医療機関は無いでしょう。急いで治したい方は、悪化させる前に、お早めにお越しください^^
この度は当院の≪治療報告≫にご登場下さり、ありがとうございました!