【内側側副靭帯損傷Ⅱ度|先週の試合でタックルされたときに右膝を痛めた】ラグビー 東京都 葛飾区 高校2年 男子 Y.Tさん
≪治療報告≫
こんにちはサムアップ!治療院の渡辺です。
【内側側副靭帯損傷Ⅱ度|先週の試合でタックルされたときに右膝を痛めた】
ラグビー
東京都 葛飾区
高校2年 男子 Y.Tさん
<60分治療>
花園出場常連のH高校ラグビー部の仲間からのご紹介でお越し頂きました。
ご紹介ありがとうございます!
Y君はUー17のメンバーになるほどの腕前。ちなみにH高校からは、すでに当院の≪治療報告≫にもご登場頂いているN君と2人選出されたようで、素晴らしい活躍ですね^^
まずは症状から伺うと、先週の試合中にタックルされて右膝を痛めたという。隣駅の整形外科に行くと、内側側副靭帯損傷Ⅱ度と診断される。
断裂でなければ、当院の治療を受けた方が格段に早くなりますので、治すために痛みの出る動作を確認していく。
<治療前>・このように右膝を内側に入れると、膝内側が痛い
<治療前>・この位置で痛みが出るので、これ以上正座が出来ない
<治療前>・この位置で痛みが出るので、これ以上割り座が出来ない
<治療前>・痛みは無いが、体が硬くてこれ以上しゃがめない
以上の痛みや硬さが膝に負担をかけているので、これらの動きに関係する筋肉をほぐして、負担を取り除くことで、痛みを取っていく。
ということで、それぞれの動きに関係する筋肉をほぐしては確認を繰り返して、最後の確認では
<治療前>
<治療後>
Yくん「あ、お尻付きます」
<治療前>
<治療後>
Yくん「これも柔らかくなってる」
<治療前>
<治療後>
Yくん「あれ、さっきよりしゃがめてませんか?」
私「しゃがめてますよ。ほら見てみな」
Yくん「しゃがめてる^^」
私自身が言うのも何ですが、1回でここまで可動域が変わるのは、恵まれた筋肉だね。さすがUー17に選ばれるだけあるね^^b
この10日後、しばらく良かったが試合中に接触があり、また痛みが少し出てきたので、ご来院頂き完治しました。
このように損傷程度であれば、落ち込むことはありません。周りの筋肉をほぐせば、損傷部位の負担を減らせるので早く復帰出来ます。学生時代は短いので、早く治したい方はお待ちしております^^
この度は当院の≪治療報告≫にご登場下さり、ありがとうございました!