【アンデオールを綺麗にしたい!甲を出したい!】クラシックバレエ 東京都 大田区 小学5年 女子 T.Aさん|駒込 田端 文京区 北区 豊島区 台東区 荒川区|
≪治療報告≫
こんにちはサムアップ!治療院の渡辺です。
【アンデオールを綺麗にしたい!甲を出したい!】
クラシックバレエ
東京都 大田区
小学5年 女子 T.Aさん
<90分治療>
同じバレエスタジオだったKさんのご紹介でお越し頂きました。
ご紹介ありがとうございます!
まずは症状を伺うと、痛みは無いが改善したい可動域がたくさんあるようです。一度にすべては出来ないので、優先順位を付けて頂き、その中でほぐれやすい所から、可動域を変えていきたいと提案させて頂く。治療前の可動域を確認
<治療前>力まずに自然にアンデオールをして頂いた
これが力みなく自然に行っているアンデオールだが、このバラつきは筋肉の硬さで起こる。レッスンではこの硬さのまま先生の言いつけ通りに動こうとするから、さらに他の筋肉も硬くしてしまう。これを続けると、さらに動きが悪くなったり、どこかに痛みが発生してしまう。
バレエは準備が8割と私は思っている。どれだけいいレッスンを受けても、その場で可動域は広がらない。教わることは綺麗に魅せる動きや流れ。レッスン前に必要なのは、その動きに付いていくための柔軟性を作っておくこと。それが出来なければ、重なったレッスンでケガをすることになってしまう。
ということで、必要な筋肉をほぐして確認
<治療前>
<治療後>
Tさん「軽い!^^」
私「まだ硬いところがあるけど、綺麗になってきて良かったです^^b」
続いて、甲出しの治療。治療前の可動域を確認
<治療前>つま先を伸ばした右足
<治療前>つま先を伸ばした左足
この状態で踊っていると足裏が疲れたり、無理を続けるとアキレス腱など、あらぬところに痛みが出てくることもあるので、ただ甲出すためと言うよりは、治療にも繋がる。ということで、関係する筋肉をほぐして確認
<治療前>
<治療後>
<治療前>
<治療後>
Tさん「www伸ばしやすーい!^^」
私「左足はもう少しでベッドに付くところまででしたね。ごめんなさい、宿題にさせて下さい」
いくらストレッチしても可動域が広がらない方は、年齢に関係なく可動域は広がります。当院の治療を受けて頂ければ「今までの苦労は何?」という気持ちになってしまうかも。それでも、踊った時に嬉しさや楽しさが上回ると思います^^b良かったら一度診させて下さい。
この度は当院の≪治療報告≫にご登場下さり、ありがとうございました!