【治療報告】

主に良くなった方の症例を
治療報告として
掲載させて頂いております

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【関節唇損傷|2年前から投球時に左肩が痛い】野球 東京都 文京区 会社員 50代 男性 O.Yさん|駒込 田端 文京区 北区 豊島区 台東区 荒川区|

≪治療報告≫

こんにちはサムアップ!治療院の渡辺です。

【関節唇損傷|2年前から投球時に左肩が痛い】

野球

東京都 文京区

会社員

50代 男性 O.Yさん

<60分治療>

すでに当院の≪治療報告≫にご登場頂いているOさん。今回は2年以上患っている左肩の治療。まずは症状を伺うと、2年以上前から投球していると左肩が痛むようになり、鍼治療を受けたが良くならないので、何軒か整形外科にも行ったが改善されず。最後の病院でMRIを撮ってもらうと関節唇損傷と診断される。初めは手術も視野に入れていたが、1年半のリハビリでだいぶ改善して、投球出来るまでになったが完全に取れてはいないので、思い切りは投げれないとのこと。

続いて、痛みの出る動作を確認

<治療前>外転内旋動作は、ここで手の辺りが痛む

<治療前>外転外旋動作は、胸を開いて投球フォームになると、この位置で痛む

<治療前>投球フォームは、リリース直前も手の辺りが痛む

基本的に動きは出来るが、投球するとより痛みが奔るとのことなので、これらの痛みに関係する筋肉をほぐして確認

Oさん「あれ?痛みが消えてる。重さはあるけど、痛くは無いですよ。今までどこ行っても治らなかったの」

私「可動域が戻っていたので、あと少し関係する筋肉をほぐすだけで効果が出ましたね。あとは使ってみて確認してください。痛みが出るようでしたら、他の筋肉もほぐします」

Oさん「分かりました。様子を見てみます」

この度は当院の≪治療報告≫にご登場下さり、ありがとうございました!

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