【よくある質問】「なんで私だけ痛めるの？」「みんな私みたいに硬いの？」サムアップ！治療院｜駒込　田端　文京区　北区　豊島区　台東区　荒川区｜

こんにちはサムアップ！治療院の渡辺です。

今回はお客様から頂く【よくある質問】です

「なんで私だけ痛めるの？」「みんな私みたいに硬いの？」と言うことをよく聞かれますが、概ねコリを溜め易い方の特徴があります。

ご来院された方の痛めた理由は千差万別、多種多様で、スポーツでのケガや仕事や育児で体を使い過ぎたことによるコリ。というものなので、誰にでも起こりえることです。となれば、たまたま身近に痛めている人がいないか、様々な理由で話そうとしないだけか。とはいえ慢性的に痛めている方にはある特徴が目立ちます。よく「凝り性」という言葉がありますが、以下の方々のように何かにこだわる方（偏りが強い方）は実際に凝り易いように思えます。ただ、私が申し上げたいのはこれらの行動が悪いということではなく、コルことはやむを得ないということで誰にでも起こりえることだということです。

例えば

・筆圧の強い方･･･濃く書くということはそれだけ強く押しつけているということですから、人よりも力みが生じるので少しづつでもコリが溜まりやすいです

・キーボードを打つ音が大きい方･･･必要以上に打っていれば、当然力を込め過ぎているので人よりも少しづつコリます

・緊張する場面が多い、しやすい方･･･力んでしまうことが多いと思うので、人よりもコリます

・せっかち、忙しい方･･･時間に追われていると、段々力んでくるものです

・集中することが多い方･･･集中する時間が続くと奥歯を噛んでいたり、力んでいることが多いです。また同じ姿勢を毎日していると、そこで使われている筋肉も硬くなってきます

・力仕事の多い方･･･当然コリますね。建設業の方など不安定な態勢を維持しながら働いている時も硬くなり易いです

コル条件は単純です。同じ筋肉を毎日繰り返し使った時間分その筋肉は硬くなります。つまり、癖や習慣に加えて社会人は仕事。学生はスポーツなどが多いです。これらは特に意識無く使っているので、不調や痛みはもちろん、凝っているという自覚すら出ません。だからほぐすなどのメンテナンスをせずにほっとかれてしまい、突然痛みとして出てくるのです。「メンテナンスや治療をしていた」と言う方も当院には来院されますが、私が触るところは全然ほぐされていないことが多いです。伺うと「そんなところ揉まれたことがない！」「そんなところも硬くなるのね」などのご意見を頂戴します。

「なんか不調」「ギックリ腰を繰り返す」「捻挫グセ」などの急性の痛みに悩まされている方は深部や広範囲に体をほぐすことをオススメします。痛い治療なりにスッキリされますよ^^