【治療報告】

主に良くなった方の症例を
治療報告として
掲載させて頂いております

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 足首の症状・可動域
  4. 【後脛骨筋炎、肉離れ|2カ月前からダッシュや上り坂を走ると左坐骨が痛い。4年前から右内くるぶし辺りはじんわり痛い】ハーフマラソン 陸上競技(短距離、やり投げ) 柔道 東京都 八王子市 公務員 40代 女性 M.Yさん|駒込 田端 文京区 北区 豊島区 台東区 荒川区|

【後脛骨筋炎、肉離れ|2カ月前からダッシュや上り坂を走ると左坐骨が痛い。4年前から右内くるぶし辺りはじんわり痛い】ハーフマラソン 陸上競技(短距離、やり投げ) 柔道 東京都 八王子市 公務員 40代 女性 M.Yさん|駒込 田端 文京区 北区 豊島区 台東区 荒川区|

≪治療報告≫

こんにちはサムアップ!治療院の渡辺です。

【後脛骨筋炎、肉離れ|2カ月前からダッシュや上り坂を走ると左坐骨が痛い。4年前から右内くるぶし辺りはじんわり痛い】

ハーフマラソン 陸上競技(短距離、やり投げ) 柔道

東京都 八王子市

公務員

40代 女性 M.Yさん

<60分治療>

近所の接骨院や整形外科から専門の治療院も青山や他にも色々行ったというMさん。思うように良くならず、それでも他の治療院を探しているうちに、当院のHPを見つけてお越し頂きました。わざわざこちらまでお越し頂いて、ありがたいことです。

まずは症状を伺うと、右ふくらはぎから内くるぶし辺りの痛みは4年前から始まり、今も常にじんわり痛いとのこと。左の坐骨辺りの痛みは、ランニング中にスピードを上げたり、上り坂を走ると痛みが出るとのこと。病院では、後脛骨筋炎

続いて痛みの出る動作を確認、右後脛骨筋炎は痛みが増す動作があるわけではなく、常にじんわり痛いとのこと。左坐骨からハムストリングスは、

・スピードを上げたランニング

・登り坂を走る

<治療前>・ハムストリングスのストレッチは、この位置で痛む

左肉離れは圧痛や内出血は無かったようなので、軽度とのことですが、可動域は良くないですね。ここを変えれば、良くなると思います。後脛骨筋炎は、後脛骨筋以外の筋肉の硬さが原因なので、触診で確認して硬い肉をほぐす。ただ、その場で確認出来ないので、実際走って確認して頂く。左坐骨は関係する筋肉をほぐして、同じようにストレッチをして頂くと

<治療前>

<治療後>

Mさん「ここまで伸ばしても痛くないですね。これ以上は硬くて行かないですね^^;」

<治療後>・足首を真っ直ぐにした状態は、かなり伸ばし易くなったようです^^

Mさん「これはすごい伸ばし易くなりました!」

私「そうですか!良かったです^^ただ、1回の治療の変化としては少ないと思います。つまり、だいぶ固まっていますね。色々な治療を受けても治らないのも納得です。」「1回でほぐせる範囲はほぐしたので、あとは走ってご確認ください。痛みが残るようでしたら、引き続きほぐしたいと思います。」

Mさん「分かりました。様子を見てみます」

この後、半年くらいのうちに2度診させて頂いて、治療終了でした。

この度は当院の≪治療報告≫にご登場下さり、ありがとうございました!

関連記事

カテゴリー