
【O脚を治したい!三角骨障害の痛みも完治させたい】クラシックバレエ 神奈川県 横浜市 小学5年 女子 T.Aさん|駒込 田端 文京区 北区 豊島区 台東区 荒川区|
≪治療報告≫
こんにちはサムアップ!治療院の渡辺です。
【O脚を治したい!三角骨障害の痛みも完治させたい】
クラシックバレエ
神奈川県 横浜市
小学5年 女子 T.Aさん
<60分治療>
当院HPの≪治療報告≫を見つけ、何とか通える距離だと思い、ご来院頂きました。ありがとうございます。
症状を伺うと、約1か月前にルルベすると踵が痛くなったので、病院で診てもらうと「三角骨障害」と診断される。他の治療院で治療してもらい良くなったが、まだ少し気になるので、そこの治療とO脚を治したいとのこと。
今回は初診なので、まずは三角骨障害の痛みを取り切りましょう。その上で、時間があればO脚の治療もします。
Tさん「お願いします!」
治療をしていると、笑顔で
Tさん「先生はハーフですか?」
私「(笑)違います!よく言われるけどね^^;」
元気ハツラツのAちゃんは、こちらまで元気になる笑顔です^^
痛い治療をバタバタしながら受けてくれて、治療の最後には
Aちゃん「足首軽くなった!痛くないです^^」
足首が硬くなると踵が痛くなるのが、三角骨障害の正体。でも、足首ほぐすのは簡単ではないのですよ。
だって、足首ほぐしても、ほぐされても痛み取れてないでしょ?それは、ほぐれていないだけですよ^^
<治療前>・ということで、初診時のO脚の状態
初診時は最も関係する筋肉をほぐして、そこを伸ばすストレッチをお伝えして終了。
<治療前>・2診目(約1か月後)のO脚の状態
少し変化したかな?と言う感じ。初診は大した治療は出来ていないが、小学生の割には変化しにくく感じる硬さなので、今日はよりしっかり治療して、最後の確認
<治療後>・うーん、結構頑張って治療を受けてくれたけど、この変化。手強いですね^^;
<治療前>・さらに2か月半後の3診目
変化しにくい体なのは分かったので、今回は趣向を変えて治療。アンデオール時のO脚の状態を治していこうと思い、関係する筋肉をほぐしてご確認
<治療後>・アンデオール時のO脚の状態
これはいい感じかな?
Aさん「すごい!足がくっ付いている感じがあります^^」
<4診目>・さらに1か月半後のO脚の状態
私「あれ?O脚が戻っているな」
ということで、今日も関係する筋肉をほぐして、さらに今回は、筋肉が伸びやすくなったので、ストレッチも入念に行い、最初の確認では
<治療後①>・今回の寄り具合はまずまず。やっと寄りやすくなってきました^^;
さらに、他の関係する筋肉をほぐして確認すると
<治療後②>・やっと膝の内側がくっ付きました^^
Aちゃん「あーくっ付いた!」
いやー、時間掛かってごめんね。思いのほか変化しにくかったです^^;
同じように治療しても、1回で良くなる子もいれば、数回掛かる子もいます。でも、小学生でのこの変化のしにくさは、少し焦りました;
この後、よりくっ付くように効き目を強化した、お母さんとするストレッチを伝えて終了。今でも頑張って続けてくれているようです^^
この度は当院の≪治療報告≫にご登場下さり、ありがとうございました。