【3~4年前から左尻の下に鈍痛。2~3日前から階段を昇ると右鼠径部が痛い】ジムトレーニング ジャズダンス クラシックバレエ バスケットボール テニス 東京都 葛飾区 会社員 40代 女性 O.Aさん|駒込 田端 文京区 北区 豊島区 台東区 荒川区|
≪治療報告≫
こんにちはサムアップ!治療院の渡辺です。
【3~4年前から左尻の下に鈍痛。2~3日前から階段を昇ると右鼠径部が痛い】
ジムトレーニング ジャズダンス クラシックバレエ バスケットボール テニス
東京都 葛飾区
会社員
40代 女性 O.Aさん
<60分治療>
ご主人の紹介でお越し頂きました。
ご紹介ありがとうございます!
まずは症状を伺うと、3~4年前から左臀部の下辺りに鈍痛が奔るのと、ここ2~3日前から階段を昇る時や歩行中でも右の鼠径部に痛みが出るとのこと。
続いて、痛みの出る動作を確認
左臀部は、常に鈍痛を感じるが、たまに痛みが増すことがある。
<治療前>・右鼠径部は足を上げると、この位置で痛みが出る。
デスクワークが長い方は必ずと言っていいほど股関節周りの筋肉が硬くなります。
ということで、股関節周りの筋肉を一つ一つほぐしては確認を繰り返して、最後の確認では
Oさん「あ、脚上げやすいです^^左お尻は、揉まれた刺激でよく分からないですが、さっきまでの鈍痛は無いですね」
私「ほぐしたては、治療や返しの刺激でよく分からないこともあるので、経過を診てください」
Oさん「分かりました」
股関節に関わる筋肉は、一つ一つがデカイので、不調が出るほど硬くなるには時間がかかります。しかし、座ることが多いと少しづつでも確実に硬くなってきます。そして、ひとたび痛みが出るとなかなか奥までほぐれません。
Oさんも、数日後に経過を伺うと、だいぶ良くなったとのことでした。「より良くなりたいと思われたら、またお越しください。」と伝えました。
完治させたいと思われるのは皆さん一緒ですが、1回の治療効果は人それぞれ、硬さや反応によって違います。それでも毎回「確実に良くなってるな」と実感出来るような治療となっております。
痛みが出にくいようにお身体を使っているのは、ただ痛みを先延ばしにして、ごまかしているだけです。本当に治っているなら、気兼ねなく動けるはずです。ごまかし方を上手くするより「快調に動けていた頃のお体に戻したい!」と思われている方はお待ちしております^^
この度は当院の≪治療報告≫にご登場下さり、ありがとうございました!