
【顎関節症|今日起きた時に顎が痛くて開けにくくなつた】サッカー 東京都 大田区 高校2年 男子 K.Gさん|駒込 田端 文京区 北区 豊島区 台東区 荒川区|
≪治療報告≫
こんにちはサムアップ!治療院の渡辺です。
【顎関節症|今日起きた時に顎が痛くて開けにくくなつた】
サッカー
東京都 大田区
高校2年 男子 K.Gさん
<60分治療>
すでに当院の≪治療報告≫にご登場頂いているKさん。久しぶりのご来院である今回は、今朝起きた時からの顎の痛み。半年くらい前にも顎が痛くて開かなくなり、病院で「顎関節症」と診断されたとのこと。今回も同じような痛みなのでご来院頂きました。続いて痛みの出る動作を確認
<治療前>朝よりはだいぶ開くようになったが、ここまで開けると顎が痛い
診たところ、かなり開くようになっているので再発防止を主軸とした治療とさせて頂く。なぜなら、顎関節症の治療はとても痛いので症状が重度でなければ、少しでも加減出来るようにするためである。ということで、顎関節症に関わる筋肉を首までほぐして確認
Kくん「開くと重たいけど、痛みは無いです!」
私「返しがすでに出ているから動きが重たくなっていると思うので、現時点で痛みが取れているのならば、返しが取れればスッキリしていると思います。2~3日お待ちください^^」
Kくん「分りました。様子を見てみます」
顎関節症は主に咀嚼筋群の硬さで起きます。それはストレスや緊張、多忙な生活から起きる噛みしめが原因です。半年前にしっかりほぐしていなければ痛みが取れてもコリは多少残っています。それが蓄積されて再発したのでしょう。病院ではほぐしてはくれません。マウスピースを付けて守られるのは歯だけで、コリは取れません。顎関節症に関わる筋肉のほぐしはとても刺激的なので、お困りの方は早めのご来院をおススメします^^;
この度は当院の≪治療報告≫にご登場下さり、ありがとうございました!