【自律神経失調症|10年以上前から両肩甲骨のしびれと頭痛で睡眠導入剤を服用している】水泳 サッカー ハンドボール 東京都 板橋区 会社員 30代 男性 S.Sさん|駒込 田端 文京区 北区 豊島区 台東区 荒川区|
≪治療報告≫
こんにちはサムアップ!治療院の渡辺です。
【自律神経失調症|10年以上前から両肩甲骨の痛みと頭痛で睡眠導入剤を服用している】
水泳 サッカー ハンドボール
東京都 板橋区
会社員
30代 男性 S.Sさん
<60分治療>
会社の上司Sさんのご紹介でお越し頂きました。
ご紹介ありがとうございます!
まずは症状を伺うと、10年以上前から仕事が忙しく両肩甲骨のしびれと頭痛に悩まされる。そのうちに寝不足にも関わらず寝付けないことが増えて不眠症になっていったとのこと。医師からは自律神経失調症と診断されて5~6年前までは週2回は睡眠導入剤を服用していた。今の会社に転職してから不眠症は少し落ち着いたが、両肩甲骨のしびれと頭痛は起こりやすいとのこと。続いて痛みの出る動作を確認
<治療前>前に倒すと首中央が痛い
<治療前>後ろに倒すと、首中央が痛む
<治療前>右に倒すと、左首が痛む
<治療前>左に倒すと、この位置で右首が痛い
<治療前>右に振り向くと、この位置で右首が痛む
<治療前>左に振り向くと、この位置で左首が痛む
・立ち眩み
・めまい
・頭痛
・たまに寝付けない
前の職場では労働時間も長く、多忙なために身体の不調がだいぶ出ていたようです。自律神経の乱れは疲労で体が硬くなると起きます。ということで、その硬さをほぐして確認
<治療前>
<治療後>
<治療前>
<治療後>
<治療前>
<治療後>
<治療前>
<治療後>
<治療前>
<治療後>
<治療前>
<治療後>
Sさん「スゴく動き易くなってますよ^^」
私「動きが俊敏になってますね。良かったです^^」上半身全体が動いてしまってますが、ご本人に喜んで頂けたので、私も嬉しいです。
自律神経の乱れに対して、薬剤や漢方などでその場しのぎの対処をしても、疲労は取れずに悪化していきます。忙しさや緊張状態が続くと、強張りや力みが抜けずリラックス出来ません。そのため、安眠も出来なくなります。しっかりほぐしてリラックス出来るようにすれば眠りも深くなります^^b
この度は当院の≪治療報告≫にご登場下さり、ありがとうございました!