【歩くと左母趾球の辺りが痛い】クラシックバレエ 東京都 文京区 小学4年 女子 Y.Yさん|駒込 田端 文京区 北区 豊島区 台東区 荒川区|
≪治療報告≫
こんにちはサムアップ!治療院の渡辺です。
【歩くと左母趾球の辺りが痛い】
クラシックバレエ
東京都 文京区
小学4年 女子 Y.Yさん
<60分治療>
同じバレエスタジオの親御さんからのご紹介でお越し頂きました。
ご紹介ありがとうございます!
まずは症状を伺います。
私「今日はどんな痛み出来ましたか?」
Yさん「歩いたり、バレエ中にジャンプをするとここが痛いです。」
私「どの辺りか指差してくれますか?」
<治療前>・「この辺り」と左の親指で示してくれました。
・ジャンプするとき
・歩行では蹴る時
・昨年からトウシューズを履き始めたのですが、その時も痛みがあった
3歳からクラシックバレエを頑張っているYさん。それだけ長い間頑張って続けていれば、子供とはいえどこかに痛みが出てきますね、とくに、踵や足首、甲部や足趾に痛みが出易いですね。Yさんもそのひとり。早速治療に入ります。
母趾球の痛みの原因となる筋肉を探すときに大切なのは、どのような姿勢を極端にしているか?を考えること。Yさんの生活を伺った中で、極端な姿勢があるとすればやはりクラシックバレエでしょう。さらに、その原因となる筋肉のコリの溜まり所を知っているか?ですね。
とーっても痛がりなYさんは、最低限よりさらに弱めて揉んでも痛くてじっとしていられない^^;何とか宥めながら時間をかけてじっくりほぐしていき、最後に確認して頂くと?
Yさん「うーん、分からない」
私「だよねー。」そんな気がしてました^^;
ということで、直後の確認はこれぐらいにして、普段の生活で様子を見て頂く。この1週間後に右足首を捻挫したため治療にご来院頂いた際に、前回からの経過を伺うと、たまにツーンという痛みが出る程度になったとのこと。
今回は捻挫の治療に加えて、母趾球の治療も一押しして、この治療で完治したようです。
この度は当院の≪治療報告≫にご登場下さり、ありがとございました!