
【昨朝から口を開くと左顎が痛い】野球 ゴルフ 東京都 葛飾区 会社員 40代 男性 T.Hさん|駒込 田端 文京区 北区 豊島区 台東区 荒川区|
≪治療報告≫
こんにちはサムアップ!治療院の渡辺です。
【昨朝から口を開くと左顎が痛い】
野球 ゴルフ
東京都 葛飾区
会社員
40代 男性 T.Hさん
<90分治療>
前職場に診させて頂くことが多かったTさん。当院にもお越し頂きありがとうございます。
早速症状を伺うと、昨朝から顎が痛く口が開き難いとのこと。原因も分からず、当然痛みが出たとのことですが、痛みの出る動作を確認。
口を
・強く噛むと痛い
・開閉しにくい
<治療前>・このように開く途中が痛い
<治療前>・開くことは可能で、開き切れば痛みは無い
中度の顎関節症と言ったところでしょうか。顎関節症の治療はシンプルに咀嚼筋群の硬さが原因です。歯ぎしりや噛みしめグセ(人は集中している時に、自ずと食いしばっています。それは、口半開きでは集中出来ないからです。)に気づかずにいると、際限無く食いしばるので想像以上に硬くなっています。つまり、即効性を求めると治療はいたくなります。私の治療に慣れているTさんも悶絶でしたが、何とか頑張って頂き確認すると
<治療後>・同じように開けて頂く
Tさん「だいぶ痛みは減ってますよ。揉まれた痛みはありますが^^;」
私「ですよね、すみません。かなり揉んだので、明日位までは揉み返しが残ると思います。現状で、ペインスケールで表すと、10段階でどの位痛みが残っていますか?」
Tさん「うーん、10段階で3~4位ですかね」
私「そうですか。今日の治療はこれ以上出来ないぐらいほぐしたので、しばらく様子を見てください。それでも痛みが残るようでしたら、再度ほぐさせて下さい。」
Tさん「分かりました」
残った時間は、上半身をほぐして終了。1か月後くらいに別の症状でお越しになった時に、顎の経過を伺うとすっかり良くなったとのことで安心しました。
この度は当院の≪治療報告≫にご登場下さり、ありがとうございました!