【変形性膝関節症|5カ月前から歩行中に右膝の内側が痛い】テニス ゴルフ スキー 埼玉県 さいたま市 会社員 60代 男性 S.Tさん|駒込 田端 文京区 北区 豊島区 台東区 荒川区|
≪治療報告≫
こんにちはサムアップ!治療院の渡辺です。
【変形性膝関節症|5カ月前から歩行中に右膝の内側が痛い】
テニス ゴルフ スキー
埼玉県 さいたま市
会社員
60代 男性 S.Tさん
<60分治療>
テニス仲間のHさん、Oさんなどのご紹介でお越し頂きました。
ご紹介ありがとうございます!
まずは症状を伺うと、5カ月前からテニス後の歩行で右膝が痛くなってから、まだ治らないとのこと。痛みが出た頃にレントゲンを撮ってもらうと、変形性膝関節症と診断される。2カ月間はヒアルロン酸注射と湿布で安静にしていたが、そろそろ動いて良いと言われたのでテニスを再開すると、1か月後には痛みが戻ってくる。いい加減心配した周りの方に、当院を紹介されたという。
続いて痛みの出る動作を確認
<治療前>右脚手前のあぐら姿勢は、この位置で膝の内側が痛い(湿布の張り過ぎで、かぶれた右膝が痛々しい)
・歩行中(体重乗ると)
・階段の昇降
・内側に曲げる
・正座は違和感
・ケンケン(着地時)
以上の痛みに関係する筋肉をほぐして確認
<治療前>
<治療後>
Sさん「お!ここまで曲げられるようになった。」
しかし、直後の確認ではケンケンの痛みが、まだ7割くらい残っているとのこと。正直、ある程度ほぐれた感覚があったので結果に驚いたが、痛みがあるのであれば他の原因も考えられるので、1週間後も診させて頂けるようにお願いする。ところが、治療から6日後に「あれからみるみる良くなって、もうしばらく様子を見たいとのこと」という電話を頂き、驚いた。
その後、ご紹介元の方々の話でも調子が良さそうと伺ったり、Sさん本人が2か月後に腰の痛みでお越し頂いた時に、膝の経過を伺うと、あれから調子は良いとのことでした。
色々な方を診てきたが、直後の痛みが7割以上残っているのに、その後に痛みが取れていくのはかなり珍しく、こんなこともあるのだなぁ、という貴重な経験をしました。
この度は当院の≪治療報告≫にご登場下さり、ありがとうございました!