
【側弯|10年前に診断された軽度の腰椎椎間板ヘルニアから腰痛が続いている】ゴルフ 千葉県 木更津市 会社員 20代 女性 K.Sさん|駒込 田端 文京区 北区 豊島区 台東区 荒川区|
≪治療報告≫
こんにちはサムアップ!治療院の渡辺です。
【側弯|10年前に診断された軽度の腰椎椎間板ヘルニアから腰痛が続いている】
ゴルフ
千葉県 木更津市
会社員
20代 女性 K.Sさん
<60分治療>
会社の上司Aさんのご紹介でお越し頂きました。
ご紹介ありがとうございます!
まずは症状を伺うと、10年前に腰痛のために検査をしたら軽度の「腰椎椎間板ヘルニア」と診断されて、ブロック注射を数回打って酷い痛みや痺れは引いたとのこと。しかし、それから軽度の腰痛や痺れは繰り返しているとのこと。とくに半年前にから痛みが増してきたので再度撮ってもらうと、脊柱が「側弯」になっているために右腰が上がっており、そのために右腰に痛みが出ている診断される。続いて痛みの出る動作を確認
<治療前>前に倒すと、硬くてこれ以上倒せない
<治療前>後ろに反ると、硬くてこれ以上反れない
<治療前>左に倒すと、この位置で右腰が痛い
・ゴルフの姿勢で右腰痛い
・座っている時腰痛い
・ヒール靴を履いて歩くと痛い
・重たい荷物を持った時
・たまに右脚が痺れる
・右背中まで痛むときある
以上の痛みや可動域制限の改善に関係する筋肉をほぐして確認
<治療前>
<治療後>
<治療前>
<治療後>
<治療前>
<治療後>
Kさん「最初より軽いです^^」
私「良かったです^^まだ硬さがあるので、3日以上経っても痛みが残るようでしたら、また診させて下さい」
Kさん「分かりました。様子を見てみます」
この2週間後に痛みが残っているということで、再度診させて頂き終了。
実際に脊柱が曲がり側弯になっているのなら、痛みは繰り返すことになります。しかし、1年近く痛みの再発は無いようです。つまり、筋肉の硬さによって一時的に側弯の状態になっていたのでしょう。筋肉が硬くなると骨格の形状を歪ませてしまいます。そぐらい筋肉の硬さは、体に影響を及ぼすのです。だからこそ、マッサージなどでほぐすだけでなく、普段からストレッチや運動による動的ストレッチが大切なのです。
痛みの原因を骨格の形状と指摘されても、結局行う治療は安静、固定、湿布に鎮痛薬で済まされていつまでも治らない。そんな対処療法だけの処置を繰り返すことに疑問を感じている方。当院の治療効果で、その疑問の答えをお伝えいたします^^b
この度は当院の≪治療報告≫にご登場下さり、ありがとうございました!