【テニス肘|ばね指|1カ月前からバックハンドで打つと右肘の外側が痛い。10年前に右親指がばね指になったのでサポーターを付けている】バドミントン 東京都 文京区 主婦 40代 女性 W.Mさん|駒込 田端 文京区 北区 豊島区 台東区 荒川区|
≪治療報告≫
こんにちはサムアップ!治療院の渡辺です。
【テニス肘|ばね指|1カ月前からバックハンドで打つと右肘の外側が痛い。10年前に右親指がばね指になったのでサポーターを付けている】
バドミントン
東京都 文京区
主婦
40代 女性 W.Mさん
<60分治療>
バドミントン仲間Kさんのご紹介でお越し頂きました。
ご紹介ありがとうございます!
まずは症状を伺うと、1か月くらい前からバックハンドでシャトルを打つと、右肘の外側が痛い。なかなか治らないので、レントゲンを撮ってもらうと「テニス肘」と診断されたとのこと。その他に10年ほど前からばね指が治らずにいる。今はサポーターを付けていれば調子が良いとのこと。これらの治療は、いつもの保存療法と対処療法。当然治るわけないので、今も痛みがあるとのこと。続いて痛みの出る動作を確認
<治療前>バックハンドの素振りでも右肘の外側が痛い
<治療前>弾発現象以外に右親指を他動で進展させると痛む
勝手に治らない程の肘の痛みは、手首や肩に関わる筋肉まで影響していることが多いので、ほぐす箇所も多くなる。ばね指は弾発現象を起こしている筋肉の中で、とくに影響している筋肉を見つけるために、動きによって出る痛みも確認する必要がある。これらで分かった関係する筋肉をほぐして確認
Wさん「今は鍼治療で痛むのか分からないです^^;」
私「そうですね。そういう方も多いので、返しが取れても痛みが残るようでしたら、再度診させて下さい」
Wさん「わかりました」
その半年後に肘の痛みが戻ってきたので、再度診させて頂き終了。今回は可動域制限は無かったので、ビフォーアフターの写真は割愛。肘の痛みは、周りの筋肉がかなり硬くなってから出てくることが多いです。痛みが少しでも出てきたら、鎮痛薬などでごまかさずにお早めにお越し頂けると、治療の痛みを最小限に出来ると思いますm(_ _)m
この度は当院の≪治療報告≫にご登場下さり、ありがとうございました!