【腸脛靱帯炎で15kmくらい走ると左膝が痛くなり、左股関節、右足首も痛くなるのを治したい。慢性的に首肩コリ、腰痛。反り腰、Ｏ脚だから？】トライアスロン　スパルタンレース　野球　東京都　杉並区在住　建設業　40代　男性　M.Tさん｜駒込　田端　文京区　北区　豊島区　台東区　荒川区｜

≪治療報告≫

こんにちはサムアップ！治療院の渡辺です

【15km走ると腸脛靱帯炎で左膝が痛くなりその後、左股関節、右足首が痛くなる。慢性的に首肩コリ、腰痛。反り腰、Ｏ脚】

トライアスロン　スパルタンレース　野球

建設業

東京都　杉並区

40代　男性　M.Tさん

＜初診90分治療＞

職業上慢性的に腰痛や首、肩コリを持っているMさん。痛みに弱いということで当院の治療を受けるにあたってタオル持参でご来院頂く。刺激の感じ方は人それぞれなので治療してみないと分からないが、せっかく頂いた機会なので私も出来る限り結果を出したい以上、こういった気持ちで受けて頂くのはとてもありがたいことです。いつものように痛みの出る動作を確認。

・15km走ると左膝が痛くなりその後、左股関節→右足首と痛くなるので今はトライアスロンを休止している

腰は

・座っていると

＜治療前＞・右に倒すと真ん中

＜治療前＞・右に回すと

＜治療前＞・前に屈むと真ん中

＜治療前＞・後ろに倒すと真ん中

に痛みが出るとのこと。他には年に1回ほど吐き気が出て救急車で運ばれるほどの頭痛が起きる。こういった吐き気は上半身のコリが酷いと起きてしまうことが多い。まずは腰の治療で横向きからほぐすが慢性的なコリだけにやはり硬くほぐれ難い。特にこういった箇所をほぐす治療院はないのでコリも強く残っている。故に治療が痛くなる。

「いやー治療が痛いですね＞.＜」

すみません。でもこういった箇所をほぐしていかないと即効性や持続性ある治療にならないのです。

「分かりました。お願いします」

ほぐれてきたので先ほどと同じ動作をして変化があるか確認して頂く

「お、動き易いですね^。^」「回すのがまだ少し痛いかな？」

分かりました。続いてうつ伏せから全身をほぐす。ほぐれてきたので確認して頂く。

＜治療前＞

＜治療後＞治療前より不安なく思い切り倒せるようになり角度もついているようだが、どうですか？

「最初より倒せている感じがします」「痛みも今は無いですね」

＜治療前＞

＜治療後＞これも先ほどより回っているようだが、どうですか？

「これも回し易いです。痛みも無いですね」

＜治療前＞

＜治療後＞これは残念ながら角度は最初より弱いが腰に手を当てずに倒せているので痛みをかばっていないということだが、これはどうですか？

「これも痛くないですよ。さっきより軽いです」

最後に前屈みの痛みは完全に取れておらず角度も変わらなかった。どうやらこの硬さが一番強いのでしょう。この１週間後に野球を頑張っている息子さんを紹介して頂き、一緒にご来院頂いた際にその後の調子を伺ったが、まだしゃがんだ状態で物を取るときに痛みがあるという。1回で全快に出来ずすみません。ただ、前回ほぐしたところだけで取れていないのであれば、まだほぐしたいところはたくさんあるので、次回はそれらの筋肉をほぐして痛みを取っていきます。

この度は当院の≪治療報告≫にご登場くださり

ありがとうございました

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