【治療報告】

主に良くなった方の症例を
治療報告として
掲載させて頂いております

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【変形性膝関節症|2カ月前から日常でも両膝が痛む】テニス 東京都 文京区 会社員 40代 女性 O.Eさん|駒込 田端 文京区 北区 豊島区 台東区 荒川区|

≪治療報告≫

こんにちはサムアップ!治療院の渡辺です。

【変形性膝関節症|2カ月前から日常でも両膝が痛む】

テニス

東京都 文京区

会社員

40代 女性 O.Eさん

<60分治療>

テニス仲間Hさんのご紹介でお越し頂きました。

ご紹介ありがとうございます!

まずは症状を伺うと、2カ月前のテニスをしていた時に右膝を痛めてから、日常の階段を降りる時や動き始めなどでも痛くなってきたので、病院に行くと変形性膝関節症の初期段階と診断を受ける。それ以来、病院のリハビリに通いつつ、サポートを付けてテニスをしているようですが、これ以上の改善が診られないので、当院を紹介されて、お越し頂きました。続いて、痛みの出る動作を確認

・最初は右膝だけだったのが、今は左膝も痛くなった

<治療前>正座をすると、左膝が痛くてこれ以上は曲げられない

<治療前>左脚を手前にしてあぐら姿勢をとると、左膝が痛くてこれ以上は曲げられない

<治療前>左膝が痛くて、これ以上しゃがめない

・寝起き時

・立ち⇔座りなどの動き始め

・階段を降りる

・膝を捻じると痛い

<治療前>テニス後は長座姿勢が痛い

痛みの出る各動作に関係する筋肉をほぐして確認

<治療前>

<治療後①>

Oさん「さっきより出来るけど、ここまで正座すると痛いです」

<治療前>

<治療後①>

Oさん「あぐら姿勢もさっきより取りやすいです」

<治療前>

<治療後①>

Oさん「これは、まだ痛いです」

私「しゃがみ姿勢の変化が一番悪いですね。」

本日最後の治療は、しゃがみ姿勢での痛みの改善に関係する筋肉をほぐして確認

<治療前>

<治療後②>

Oさん「まだ少し痛いけど、正座が出来ました^^」

<治療前>

<治療後②>

Oさん「これも楽です♬」

<治療前>

<治療後②>

Oさん「ここまでしゃがむと痛いけど、だいぶ良いです^^」

私「関節症の診断を受けるほどの状態の割には、1回の変化は良いと思います^^明日からは、サポーター付けずにテニスをしてください」

Oさん「え?サポーター付けないでいいのですか?」

私「はい、当院の治療が始ったら、サポーター付けないで下さい。その方が早く治ります。せっかくほぐしてもサポーターを付けると、また固まってしまいます。思い切り動かせるようにしたいのなら、動いて痛みが出たら治療するを繰り返しながら、出来る事を増やして治していくのが、一番効率良い治し方です。

痛い時は固定して安静などと言う方は、筋肉のほぐし方や治し方を知らない典型的な医療機関です。そんなところに何年通っても治らないし、間違いなくパフォーマンスアップはしないでしょう。当院は治すだけでなく、筋肉をほぐすので、当然パフォーマンスアップもします。まずは、信じて頂き、試して下さい^^b」

Oさんも半信半疑ながら、サポーターを付けずにテニスを続けながら、治療に来てくださったので、8回の治療で改善。さらに、4か月後に膝が突っ張ってきたので2回診させて頂き、今は痛みが出ていないようで良かったです^^b

最後に、治療後の可動域変化を続けてご紹介

<治療前>

<治療後①>

<治療後②>

<治療前>

<治療後①>

<治療後②>

<治療前>

<治療後①>

<治療後②>

この度は当院の≪治療報告≫にご登場下さり、ありがとうございました!

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