【1か月くらい前からランニング中に右くるぶしや踵が痛い】ランニング(ベストタイム:2″56″10) テニス 東京都 北区 30代 男性 M.Tさん|駒込 田端 文京区 北区 豊島区 台東区 荒川区|
≪治療報告≫
こんにちはサムアップ!治療院の渡辺です。
【1か月くらい前からランニング中に右くるぶしや踵が痛い】
ランニング(ベストタイム:2″56″10) テニス
東京都 北区
30代 男性 M.Tさん
<60分治療>
同じランニングチームのNさんのご紹介でお越し頂きました。
ご紹介ありがとうございます!
まずは症状を伺うと、1か月前からランニング中の着地時に右くるぶしや踵が痛いとのこと。
この原因の多くは、足首の稼働に関わる筋肉の硬さです。硬くなった筋肉は、着地した時の衝撃を吸収する余力も失っているのです。その中で、人によって違いのある硬い筋肉を見つけて、ほぐす必要があります。その硬い筋肉を見つけるためには、痛みが出る動作の確認が必要。
<治療前>・ケンケンは出来るが、着地時に痛む
<治療前>・しゃがむと、この位置で右踵が痛い
・内>外果の度合いで、5kmくらい走ると痛み出す
ということで、足首の稼働に関わる筋肉の中で、Mさんが使い込んでいるだろう筋肉から優先的にほぐして、確認すると
<治療前>
<治療後>
Mさん「しゃがんでも痛くないです!ケンケンも最初より良いです^^」
私「あとは走ってみないと分からないと思うので、徐々に走りの強度を上げながら確かめて下さい。もし、痛みが戻るようなら、さらにほぐす必要があります」
Mさん「わかりました。様子を見てみます」
この8日後にもう一度診させて頂き、その後に完治したようなので終了。
この度は当院の≪治療報告≫にご登場下さり、ありがとうございました!