
【頚椎症|3カ月前から首が痛くなり、1か月経つと右首~腕にかけて痺れが出ている】陸上競技(短距離走) 埼玉県 さいたま市 会社員 40代 男性 E.Jさん|駒込 田端 文京区 北区 豊島区 台東区 荒川区|
≪治療報告≫
こんにちはサムアップ!治療院の渡辺です。
【頚椎症|3カ月前から首が痛くなり、1か月経つと右首~腕にかけて痺れが出ている】
陸上競技(短距離走)
埼玉県 さいたま市
会社員
40代 男性 E.Jさん
<60分治療>
すでに当院の≪治療報告≫にご登場頂いているEさん。お久しぶりにご来院頂いたEさん。今回は3カ月前から右首が痛くなり、その1か月後の仕事中に右首~腕にかけて痺れが出てきたのでレントゲンを撮ってもらうと「頚椎症」と診断されたとのこと。これは当院の治療が必要と思いご来院頂きました。早速、痛みの出る動作を確認
<治療前>後ろに倒すと、この位置で右胸、右首~肩甲骨にかけて痛む
・運転中にバックで後ろ向く時に右首痛い
・ハンドルを握ると右首~腕にかけて痺れ
・PC作業中に両肘を浮かすと右首が痛い
・仰向けで寝起きに右首が痛い
・ラン中に腕を振ると右首が痛い
これらの症状は主に斜角筋の硬さで起きる。ただ、この筋肉を直接ほぐす治療院は少ないでしょう。なぜなら、マッサージだけではほぐれないし、周りの筋肉を全てほぐしても限界がある。鍼治療が必要だが危険も伴うので、危険を避けるためのコツがいる。さらに、響きが強いので、お客様のご理解も必要になるので、確実にほぐせる治療院は少ない、もしかしたら無いかもしれません。ということで、斜角筋を中心に関係する筋肉をほぐして確認
<治療前>
<治療後>
Eさん「あ、ここまで行けるようになりました。ただ、ここで痛みが奔りますね」
私「そうですか。Eさんへの負担が大きいので、今日はここまでにさせて下さい」
Eさん「わかりました」
この後あらゆる痛みや動きに対しての治療と確認を繰り返して、計4回診させて頂き終了となりました。さすがに頚椎症と診断されたとなると、筋肉の硬さも一入でしたが、最後まで診させて頂きありがとうございました。
この度は当院の≪治療報告≫にご登場下さり、ありがとうございました!