
【足首捻挫|1週間前に短距離の練習中に左足首を捻挫した】陸上競技(短距離走) 埼玉県 さいたま市 会社員 40代 男性 E.Aさん|駒込 田端 文京区 北区 豊島区 台東区 荒川区|
≪治療報告≫
こんにちはサムアップ!治療院の渡辺です。
【足首捻挫|1週間前に短距離の練習中に左足首を捻挫した】
陸上競技(短距離走)
埼玉県 さいたま市
会社員
40代 男性 E.Aさん
<60分治療>
すでに当院の≪治療報告≫にご登場頂いたことのあるEさん。今回は、1週間前に陸上の練習中に受傷した左足首の内反捻挫。痛みの動作や状態を確認。
<治療前>外果側の腫れや内出血の状態
<治療前>内果側の腫れや内出血の状態
<治療前>痛みと腫れによる可動域制限で、これ以上はしゃがめない
<治療前>つま先立ちも、痛みでこれ以上出来ない
以上の動作に関係する筋肉をほぐして確認
<治療前>
<治療後>
<治療前>
<治療後>
Eさん「うん、まだ痛みや動き難さはあるけど、最初より動けるし力が入りますね」
私「今回の重症度の割には、動けているように見えます。あとはアイシングを繰り返して腫れを引かせて頂き、その時点で痛みが残るようなら、また診させて下さい」
Eさん「わかりました。アイシング頑張ります」
当院の得意な治療を申し上げる中で「捻挫って治せるの?」ってよく聞かれますが、然るべき治療をすれば捻挫は早く治ります。ちゃんと治し方があるのです。とはいえ治せる治療院は極僅かでしょうから、疑われる気持ちもよく分かります^^
筋肉は体を守るためにもあります。捻挫の際、靭帯や骨への負担を最小限にするために、受傷した瞬間に筋肉を固めて可動域制限をかけます。その固まった筋肉をほぐしてあげれば、腫れがあっても動けるようになっていくのです。むしろ、痛みが引くまで安静、固定だけしか対処していないと、筋肉は固まったままなので動きが悪く、また捻挫を繰り返します。早く治すためだけでなく、捻挫を繰り返さないためにも、ぜひ診させて下さい^^b
この度は当院の≪治療報告≫にご登場下さり、ありがとうございました!