【腰椎疲労骨折後の後遺症|2日前のバスケットボール中に腰を痛めた】バスケットボール 埼玉県 川口市 会社員 20代 男性 T.Rさん|駒込 田端 文京区 北区 豊島区 台東区 荒川区|
≪治療報告≫
こんにちはサムアップ!治療院の渡辺です。
【腰椎疲労骨折後の後遺症|2日前のバスケットボール中に腰を痛めた】
バスケットボール
埼玉県 川口市
会社員
20代 男性 T.Rさん
<60分治療>
バスケットボールの教え子であるS君からコーチのTさんをご紹介頂きました。
ご紹介ありがとうございます!
まずは症状を伺うと、中学2年の頃に腰椎の疲労骨折を受傷したことがあり、それ以来たまの腰痛に悩まされている。
激しい接触などの強い衝撃で受傷したものでなければ、疲労骨折の原因は筋肉の硬さで起きることがあります。それは周りの筋肉が硬いと、運動の衝撃を吸収することが出来ず、腰椎などの骨にまで負担が掛かるということです。つまり、原因である筋肉のコリを緩めれば痛みは無くなります。これは、以上の理屈で治療すると腰椎分離症が治る、という結果を出しているから言えるのです。
ということで、次は痛みの出る動作を確認
・うがいや洗顔などで前屈みをすると
・笑うと痛む(これはインナーマッスルの硬さで起きます)
・座り姿勢から歩き出すとき
<治療前>・右に倒すと、この位置で腰中央から左腰に痛み
<治療前>・前に倒すと、この位置で腰中央に痛み
<治療前>・後ろに倒すと、この位置で腰中央に痛み
以上の動作で出る痛みに関係する筋肉をほぐして確認して頂くと
<治療前>
<治療後>
<治療前>
<治療後>
<治療前>
<治療後>
Tさん「だいぶ痛くないです!」
私「後ろに反る動作は、少し硬さが残っていそうですが、痛みが無いのならOKですね^^b」
疲労骨折まで負担がいくほど硬い筋肉ですが、1回で良くなるのは筋肉が若い証拠ですね。疲れや動きが悪くなってきたら、痛みが出る前にお越し頂くことをオススメします^^
この度は当院の≪治療報告≫にご登場下さり、ありがとうございました!