【腰椎椎間板ヘルニア|ここ2日は動けないぐらい腰が痛かった】登山 自転車 東京都 葛飾区 代表取締役社長 60代 男性 O.Mさん|駒込 田端 文京区 北区 豊島区 台東区 荒川区|
≪治療報告≫
こんにちはサムアップ!治療院の渡辺です。
【腰椎椎間板ヘルニア|ここ2日は動けないぐらい腰が痛かった】
登山 自転車
東京都 葛飾区
代表取締役社長
60代 男性 O.Mさん
<90分治療>
奥様がご主人の職場の近くで探したところ、当院のHPを見つけてご来院頂きました。
当院を選んで頂き、ありがとうございます!
余談ですが、治療中に仕事の話を伺ったら驚きました。アウトドア業界にいた時の取引先の会社でした@@
その頃は、まだ代表取締役ではなく事務方のトップだったようで直接お会いしたことはなかったのですが、この偶然には驚きました。
まずは症状を伺います。30年くらい前にヒドにイ腰痛と足のしびれでMRIで撮ったところ、腰椎椎間板ヘルニアと診断される。その時は手術をすることは無く、痛み止めを飲んで安静にしていると症状が治まってきたとのことですが、腰痛はたまに起こるという。2日ぐらい前に歩くのもままならない程の腰痛に見舞われたので、病院でブロック注射を打ってもらって落ち着いてきたがスッキリ治ってはいない。そんな中、奥様のススメもあってご来院頂きました。
続いて痛みの出る動作を確認
・左内ももからふくらはぎにかけて、しびれや攣り感がある
<治療前>・左に倒すと、この位置で左腰が痛い
<治療前>・右に倒すと、この位置で右腰が痛い(左に倒した時の痛みよりは軽い)
<治療前>・左に回すと、この位置で腰中央が痛い
<治療前>・前に倒すと、この位置で腰両側に痛み
<治療前>・後ろに反ると、この位置で腰中央に痛み
例えヘルニアという状態が今でも残っていても、痛みの出る動作に関係する筋肉をほぐしていけば、痛みや痺れは治り、ヘルニアという状態も消失します。見方を変えると、手術などでヘルニアを無くしても、周りの筋肉が硬いままでは、可動域の制限が増していき、やがて腰が曲がってきたり痛みが再発することもあるのです。
だからこそ、当院では固まった筋肉をほぐして動き易い体にするのです。それが健康的に生活出来る治り方だと思いますし、ご自身の体の診方も分かるようになります。
ということで、しっかりほぐして確認を繰り返して、本日最後の確認では
<治療前>
<治療後>
Oさん「まだ少し左腰は痛いかな」
私「そうですか、他の動きはどうでしょう?」
<治療前>
<治療後>
Oさん「これは、左腰が伸ばされている感じだね」
私「初めは右腰の痛みでしたが、右はどうですか?」
Oさん「右は痛くないですね」
私「ほぐれていない筋肉が原因で、痛む箇所が変わるのはよくあります」
<治療前>
<治療後>
Oさん「これは回し易いですね」
私「いい感じですね^^」
<治療前>
<治療後>
<治療前>
<治療後>
Oさん「前後も動き易くなってますね」
私「良かったです^^」
本日の治療は以上ですが、揉み返しが取れても痛みが残るようでしたら引き続き診させてください。痛みが出なくなったら、治療は今回で終了です。
Oさん「分かりました。様子を見てみます。」
このあと、1か月半の間で3回診させて頂き、その後痛みは消失しましたということを、半年後の別の治療時に伺いました。
この度は当院の≪治療報告≫にご登場下さり、ありがとうございました!
Oさんのようにヘルニアと診断されても当院の治療で症状が改善したということは、ヘルニアだけが痛みや痺れの原因とは考えにくいです。当院でほぐされると治るのが、何よりの証明です。ただ、ヘルニアや狭窄症などの診断をされる方は、骨や神経にまで影響するほど筋肉が硬くなっているという事ですから、とてもほぐれにくく完治に時間がかかることも多いので、早めにお越し頂くことをオススメします。