
【腰椎すべり症|クラシックバレエのレッスン後半になると右鼠径部が痛くなる】クラシックバレエ バスケットボール 東京都 三鷹市 英語講師 60代 女性 S.Jさん
≪治療報告≫
こんにちはサムアップ!治療院の渡辺です。
【腰椎すべり症|クラシックバレエのレッスン後半になると右鼠径部が痛くなる】
クラシックバレエ バスケットボール
東京都 三鷹市
英語講師
60代 女性 S.Jさん
<90分治療>
K様より仕事仲間のSさんをご紹介頂きました。
ご紹介ありがとうございます!
まずは症状を伺うと、1年くらい前からクラシックバレエのレッスン後半になると右鼠径部が痛くなるとのこと。既往歴などを伺っていると、4年前に腰椎すべり症と診断されたが経過観察になっているとのこと。となると相当股関節が硬いと思われます。それは股関節が硬いと腰部に負担をかけて、すべり症、ヘルニア、狭窄症などを誘発するからです。続いて痛みの出る動作を確認
<治療前>右脚後ろのスプリッツはこれ以上開くと右鼠径部が痛い。上半身も立たせることが出来ない
<治療前>左脚後ろのスプリッツはこれだけ開ける
・右脚重心で立つと鼠径部が痛い
・右脚のパッセで鼠径部が痛い
・膝を伸ばしたまま右脚を90°上げて外に開くと鼠径部が痛い
・右脚を上げるアラベスクも痛い
・パキパキと右股関節が鳴る
以上の痛みに関係する筋肉をほぐして確認
<治療前>
<治療後>
Sさん「最初より楽です^^!」
私「まずは良かったです^^bこのように硬い筋肉を一つ一つほぐして可動域を上げれば痛みは無くなります。他にも硬いとことがあるので、引き続き診させて下さい」
Sさん「わかりました。よろしくお願いします」
この度は当院の≪治療報告≫にご登場下さり、ありがとうございました!