【肩の高さ違う、肩甲骨硬くて腕の振りが悪い】ランニング 東京都 葛飾区 公務員 30代 男性 O.Tさん|駒込 田端 文京区 北区 豊島区 台東区 荒川区|
≪治療報告≫
こんにちはサムアップ!治療院の渡辺です
【肩の高さ違う、肩甲骨硬くて腕の振りが悪い】
ランニング
東京都 葛飾区
公務員
30代 男性 O.Tさん
<60分治療>
すでに当院のブログにもご登場頂いているOさん。下半身に練習の疲れが出てくるとメンテナンスにお越し頂いてます。今回はいつもの下半身のメンテナンスの治療中に
Oさん「最近、肩甲骨の動きが悪くて腕の振りがイマイチなのですよ」
ということで、可動域や左右差など、どのような変化があるか確認していると
<治療前>・肩の高さに左右差がある
私「肩の高さに左右差がありますね。腕振りの時に左右差ってありますか?」
Oさん「そうなのですか?ランニング中に左右差はとくに感じないですね。」
そうですか。この場合、右肩が下がっているとも言えるし、左肩が上がっているとも言えますが、どちらにしてもこれが腕振りに影響してそうなので、治療しましょうか?
Oさん「あ、お願いします。」
ということで、早く終わらせて下半身の治療に戻りたいので、まずはOさんがよく使っている筋肉を鍼治療でほぐして確認
<治療前>
<治療後>
私「結構変わりましたよ^^」
Oさん「本当だ。違いますね。腕の振りは少し上げやすくなった気はします」
さらに直接、肩甲骨周りをほぐしてご確認頂く
Oさん「振り易くなりました!」
最初の鍼治療はすぐに効果が出るものでは無かったようですが、長距離走っていると腕振りの負担に差が出て来ます。
治療していると、ほぐしてすぐに効果が出るコリもあれば治療後に馴染んでいき良くなるコリもある。お客様には即効性があった方が喜んでもらいやすいが、長い目でみると故障しにくい体になる治療も大事である。体の繋がりが分かってくると、そんな見えない治療も出来てきます^_-)=☆
体の変化に敏感な方、とくに違いが分かると思いますので治療を楽しんでもらえると思います^^
この度は当院の≪治療報告≫にご登場下さり、ありがとうございました!