【手術の後遺症|左鼠径部の痛みが治らないので手術を受けたが歩行時の痛みが残る】バスケットボール ラフティング 埼玉県 さいたま市 元海兵 40代 男性 M.Mさん|駒込 田端 文京区 北区 豊島区 台東区 荒川区|
≪治療報告≫
こんにちはサムアップ!治療院の渡辺です。
【手術の後遺症|左鼠径部の痛みが治らないので手術を受けたが歩行時の痛みが残る】
バスケットボール ラフティング
埼玉県 さいたま市
元海兵
40代 男性 M.Mさん
<90分治療>
クリニカルマッサージ・セラピーをネット検索して、HPに英語のページがあることが決め手になって当院にお越し頂きました。まずは症状を伺うと、首の痛みと左鼠径部と左臀部の痛み。左鼠径部は半年前に軍の病院で手術を受けて良くなったもののまだ痛みが残るという事なので、鼠経部痛の治療を優先的に診ることに了承して頂く。院内で出せる痛みの出る動作を確認
<治療前>右脚を前に出すときに左手の当てている箇所が痛い
その他に臀部や腰の痛みもあるとのこと。Mさんの症状は動いた時に出る痛みではなく、体重が乗った時などの力が掛かった時に痛みが出る様子。このような症状は筋線維のどこか1本が異常に硬くなっていることで起きることが多い。その原因を見つけるためにスタッフ堀井に通訳をお願いして、治療毎に変わっていく痛みの動作を細かく確認しながら治療を繰り返し、5診目で治癒となりました。やはり股関節を動かす筋肉が原因でしたが、軍のドクターが行った手術は違い、驚く内容でした。難しい判断だと思いますが、手術前にお越し頂いていたら、そのような手術を避けられたと思わざるを得ない。
この度は当院の≪治療報告≫にご登場下さり、ありがとうございました!