
【意識しないと左脚が外旋してしまうため左母趾に負担が掛かりやすい】クラシックバレエ 埼玉県 狭山市 バレエ講師 20代 女性 S.Mさん
≪治療報告≫
こんにちはサムアップ!治療院の渡辺です。
【意識しないと左脚が外旋してしまうため左母趾に負担が掛かりやすい】
クラシックバレエ
埼玉県 狭山市
バレエ講師
20代 女性 S.Mさん
<60分治療>
すでに当院の≪治療報告≫にご登場頂いているSさん。左種子骨障害で当院にお越しになり痛みは取れるが半年ほどで痛み出てきたとのこと。当院の治療で治癒していれば半年で戻るようなことはないので、理由は私がまだ何か大事な原因を見逃しているという事になる。そのために左脚全体を見直すしてみると左脚の方が若干外旋している。踊りの際に、この状態を戻すのに必要以上に母趾に負担が掛かっているのかもしれないので、今回は左脚外旋を戻す治療。
<治療前>右膝と比べると左膝が外側を向いている
以上の可動域に関係する筋肉達をほぐして確認
<治療前>
<治療後>
私「いい感じだと思いますよ」
写真でビフォーアフターを確認して頂く
Sさん「本当だ。真っ直ぐになってますね^^」
私「あとは経過をみてみないと分からないので、何度か踊って様子を見て下さい。痛みが戻ろう様ならさらに他の筋肉をほぐします」
Sさん「わかりました。使ってみます」
残りの時間で今回の母趾痛に関わる筋肉をほぐし、今回の痛みを治して終了。
この度は当院の≪治療報告≫にご登場下さり、ありがとうございました!