【左鼠径部が痛くて昨日は眠れなかった。2週間くらい前から左膝がまた痛くなってきた】陸上競技 御神輿 東京都 足立区 会社員 30代 女性 G.Yさん|駒込 田端 文京区 北区 豊島区 台東区 荒川区|
≪治療報告≫
こんにちはサムアップ!治療院の渡辺です。
【左鼠径部が痛くて昨日は眠れなかった。2週間くらい前から左膝がまた痛くなってきた】
陸上競技 御神輿
東京都 足立区
会社員
30代 女性 G.Yさん
<60分治療>
すでに当院の≪治療報告≫にもご登場頂いているFさんから、お客様をご紹介頂きました。
ご紹介ありがとうございます!
まずは症状を伺うと、2週間くらい前から左膝が痛くなり、左鼠径部は一昨日から段々痛くなり、昨日はねれないほどになったとのこと。左鼠径部は小学生からたまに痛みが出ていたようです。
続いて痛みの出る動作を確認
<治療前>・割り座で左鼠径部と膝が痛い
<治療前>・右脚前のランジ姿勢で左鼠径部と膝が痛い
<治療前>・右脚前にしたあぐらでも左膝と鼠経部が痛くて、これ以上開けない
あぐら姿勢で一番痛みが出ているとのことなので、まずはあぐら姿勢での痛みを取るための治療をして、最後の確認では
<治療前>
<治療後>
Gさん「あぐら姿勢になっても痛くないです!」
私「最初より開けるようになってますね^^」
今回はこれで時間ですが、返しが取れてから、日常の中で痛みが出るか確認してください。
Gさん「分かりました。様子を見てみます」
<2診目(2日後)60分治療>
私「今日までの痛みの経過を教えて下さい。」
Gさん「もう少し様子を見ようと思っていたのですが、昨晩左膝のお皿が痛くなって目が覚めました。今は長時間座っていると痛くなり、歩行などでは痛みは出ません。」
私「前回の治療から近いので返しの影響かもしれませんが、さすがにご不安でしょうから、前回ほぐしていない箇所をほぐしてみたいと思います。」
Gさん「お願いします!」
前回は股関節と膝関節に関わる筋肉をほぐしたので、今回は主に膝に関係する筋肉をほぐして終了。この5カ月半後に、今度は横座りの影響で痛めた右膝の治療でお越し頂き、その時に前回の経過を確認したところ、あの後痛みは出なくなり、最近少し戻って来たとのこと。ということで、左膝の治療も少し入れて終了。
同じ痛みでも治り方はお客様によって違います。それは、痛めるまでに至った環境や体の使い方、そもそもの筋肉の質などが複合的に組み合わさっているため、軽はずみには言えませんが、その全てが筋肉の硬さであることは間違いありません。
治りが悪く、困っている方はあまり溜め過ぎずに、当院でほぐした方が早く治りますよ^^
この度は当院の≪治療報告≫にご登場下さり、ありがとございました!