【治療報告】

当院の治療で良くなった方々に
ご了承頂き掲載しております

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【尺骨突き上げ症候群|左手首の痛みを治したい!】ボート部 水泳 東京都 足立区 高1 女子 K.Sさん|駒込 田端 文京区 北区 豊島区 台東区 荒川区|

≪治療報告≫

こんにちはサムアップ!治療院の渡辺です。

【尺骨突き上げ症候群|左手首の痛みを治したい!】

ボート部 水泳

東京都 足立区

高1 女子 K.Sさん

<60分治療>

高校生になってから入ったボート部。ボートの動きに慣れないうちは色々と痛みが出ますね。Kさんも足首やら肩、腰などの痛みで当院の≪治療報告≫にも、すでに出て頂いております。ここ2カ月続くのは手首の痛み。ここで治療しても練習が続くとまた痛みが出てくる。お母さんも心配になり病院を受診。医師の診断は「尺骨突き上げ症候群」

尺骨突き上げ症候群について

手関節の疾患では、橈骨よりも尺骨が長いために、尺骨が手首に突き刺さることで生じる痛みである尺骨突き上げ症候群があります。尺骨突き上げ症候群は、内視鏡で処置しても痛みはなかなかとれないため、骨(尺骨)を短くする手術(尺骨短縮術)を行います。突き出ている骨は通常2~3ミリ程度がほとんどなので、この部分の骨を削ります。

尺骨突き上げ症候群の手術では骨を扱うことになるため、術後骨がしっかりと固定するまでスポーツを行うことはできません。そのため復帰には半年程度必要となります。

以上「MedicalNote」より引用

<Kさんご本人のレントゲン画像(ご家族に承諾を得て画像を頂きました)>

この診断に対する処置は安静と2万円弱のサポーターを病院で購入して日常生活で付けること。

<購入したサポーター>

お恥ずかしながら私は初めて聞いた診断名。なので簡単に調べてみたところ、痛みの理由は

尺骨が長いから痛みが出る→当院の見解|今まで痛みが無かった理由はなぜでしょう?

尺骨がずれたから→当院の見解|激しい衝撃も加わっていないのに骨がずれるでしょうか?

もちろん治療中に症状を調べるわけにもいかないので、後で調べたないようです。治療しているときは、いつものようにどんな動きで痛いか?を確認します

手首を

・尺屈すると痛い

ということなので、治療を始める。2カ月前に来院されたときは背屈と回外の動作で痛みが出たが、今回はその動きでは痛みが無い。とはいえ手首の問題は解決されていないといことなので、痛い治療になるかもしれないがより掘り下げてほぐしましょう。まずはマッサージで関係する筋肉のあらかたのコリをほぐして、さらに細かく鍼治療をして確認して頂く

「痛くない!」「鍼やマッサージされたところは痛い!」

治療が痛くてごめんなさい。しかし前回の治療で治っていればいいけど効果が続かないのであれば、早く治すためにはより深層や細かくほぐさないといけません。初めの治療で完治していなかったのは、治療の掘り下げ具合が足りなかっただけでした。掘り下げた治療をしたら1回の治療で完治しました。

しかし、掘り下げた治療は刺激が伴ってくるので、どこまで掘り下げるか?は何千回と治療していても、常に私自身に問いながら進めています。それは同じことをしても効き方は千差万別で、掘り下げずともすぐ効く方がいるからです。症状の重さに比例するものでもないのです。こちらに手段があっても受ける患者さんの体が刺激に弱い方でしたら、すぐに突っ込んだ治療が出来るわけでもなく、段々慣らしていくしかありません。例え患者さんに「痛くて耐えるからお願いします」と言われても、体の反応は気持ちでどうにかなるものでは無いからです。患者さんには不服なこともあるかもしれませんが、今まで数々の実績が物語っており、申し訳ないですがご理解頂くしかないのです。

まずは今回で完治してくれて良かったです^^合わせて、こちらの思惑があるにせよ、すぐに完治させられずご心配お掛けしてすみませんでした。今回の治療から3か月経っても痛みは出ていないとのことで、サポーターはタンスの肥やしに・・・・・。

Kさんママ「あんな高いサポーター付けていたのに、なんだったのか?」(お母様後日談)

今回の治療箇所は尺骨側の筋肉ではありません。尺骨が長いからあたって痛い?先天的でなければ、そんなことは無いと思います。それなら橈骨が短くて尺骨が当たるという理屈でもいいのではないか?

骨が短いとか長いとかの問題ではありません。その理屈だとしたら、サポーター程度の処置で治るとは思いません。何度も申し上げてしまいますが、日々使っているのは筋肉です。ですから、疲れて硬くなるのも筋肉。子のコリが伸ばされたりツマルと痛みを誘発しまう。となれば治療対象は筋肉で、硬くなったコリをほぐさなければいけません。柔らかくなれば筋肉は元のように動かし易くなり痛みも消えます。ただ、即効で奥までほぐすにはコツがいります。ほぐす箇所も大切です。病院の処置に疑問を感じている方はぜひ診させて頂きたいです。

この度は当院の≪治療報告≫にご登場下さり、ありがとうございます。

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