【治療報告】

主に良くなった方の症例を
治療報告として
掲載させて頂いております

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【仙腸関節痛|高校時代から長時間立っていると左尻が痺れてくる】クラシックバレエ 神奈川県 川崎市 会社員 30代 女性 M.Kさん|駒込 田端 文京区 北区 豊島区 台東区 荒川区|

≪治療報告≫

こんにちはサムアップ!治療院の渡辺です。

【仙腸関節痛|高校時代から長時間立っていると左尻が痺れてくる】

クラシックバレエ

神奈川県 川崎市

会社員

30代 女性 M.Kさん

<90分治療>

「バレエ・治療・尻」などの検索ワードでお越し頂きました。ありがとうございます。

まずは症状を伺うと、高校時代にバレエのレッスン中に脚を前に上げたら左尻が痛くなった。それから痛みや痺れが完治しないとのこと。続いて痛みの出る動作を確認

<治療前>前屈するとこの位置が一番左手の辺りにビリビリと痺れが出る

・10分くらいの立っていると痺れが出る

・洗い物をしている時が特に痺れる

手の位置からすると、仙腸関節の硬さが原因と思われる。仙腸関節は可動性が少ないからこそ一定の姿勢保持に重要となる。座り姿勢や調理姿勢、食器洗いなどの前屈途中の保持など、体幹の筋力を支える大切な関節となるので、かなり固めて使うことが多い。そのため、硬さが増してくると動かした時に痛みが生じるようになる。また、ここに鍼治療をすると響き強さや範囲も広い。言い換えると、仙腸関節が固まるとかなり広範囲に痛みや痺れを誘発する。つまり、治療箇所としては重要となる。

今回は2回ほど治療して治癒。2回目は仙腸関節の奥まで鍼治療を行う。かなり硬くなる関節なので、太く長い鍼を使用するので、響きも大きい。頑張って頂きありがとうございました。

この度は当院の≪治療報告≫にご登場下さり、ありがとうございました!

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