
【三角骨障害|2週間前からプリエやジャンプをすると左足首の後ろ側が痛い】クラシックバレエ チアダンス 東京都 文京区 大学1年 女性 T.Mさん|駒込 田端 文京区 北区 豊島区 台東区 荒川区|
≪治療報告≫
こんにちはサムアップ!治療院の渡辺です。
【三角骨障害|2週間前からプリエやジャンプをすると左足首の後ろ側が痛い】
クラシックバレエ チアダンス
東京都 文京区
大学1年 女性 T.Mさん
<60分治療>
「三角骨障害・治療」の検索ワードで当院を見つけてお越し頂きました。ありがとうございます!
まずは症状を伺うと、2週間前からプリエやジャンプをすると左足首の後ろ側が痛いとのこと。院内でも痛みが出るか確認
<治療前>プリエをすると、この位置で左アキレス腱が痛い
<治療前>ケンケンをすると着地の時にアキレス腱が痛い→動画はコチラ
<治療前>負傷前の状態を右脚のケンケンで確認→動画はコチラ
・病院で購入したサポーターを付けると少し楽
多くの医療機関で行うのは自然治癒力を期待した対処療法です。当然、サポーターを付けても治療にはならないので早く治りません。体の治癒力はとても大事ですが、そのためには治癒力を引き上げる治療と、治癒して欲しい箇所を体が認知する治療が必要です。ということで、治癒に必要な箇所に軽く損傷を与えて確認
<治療後>
・ケンケンの確認→動画はコチラ
<治療前>
<治療後>
Tさん「痛みが減ってます!」
私「まずは良かったです^^あとは踊って頂きながら経過を診てください」
Tさん「わかりました。様子をみてみます」
<治療前>足首が脱力した状態の可動域の左右差を確認
<2診目(60分治療)1週間後>
Tさん「治療後の最初のレッスンは痛み無く踊れました!昨日のレッスン中に痛みが戻ってきたので、今日来ました」
私「返しが4日間続いたという事なので、だいぶ硬かったのだと思います。ということで引き続きほぐしていきます」
初診後にほぐれていない筋肉を知るために、左右差を確認。すると、左足首の方がつま先が伸びていないことが分かる。三角骨障害の治療をする上で大切なのは、足首の可動域。どの動きが硬いかで原因となる箇所が分かる。三角骨障害=この筋肉の硬さ!というものは無い。人それぞれ原因が違うから、専門院でも治らない方がいる。大切なのは原因の導き出し方とほぐし方。Tさんは2回目の治療で治癒。今回も足首の硬さが原因という事になりました。
この度は当院の≪治療報告≫にご登場下さり、ありがとうございました!