【三角骨障害|ポワントで立つと踵寄りのアキレス腱が痛いのでレントゲンを撮ってもらうと三角骨があると診断された】クラシックバレエ 埼玉県 熊谷市 中学3年 女子 O.Rさん|駒込 田端 文京区 北区 豊島区 台東区 荒川区|
≪治療報告≫
こんにちはサムアップ!治療院の渡辺です。
【三角骨障害|ポワントで立つと踵寄りのアキレス腱が痛いのでレントゲンを撮ってもらうと三角骨があると診断された】
クラシックバレエ
埼玉県 熊谷市
中学3年 女子 O.Rさん
<90分治療>
同じスタジオのWさんのご紹介でお越し頂きました。
ご紹介ありがとうございます!
まずは症状を伺うと、2カ月以上前からポワントを履くと左>右の強弱で踵寄りのアキレス腱の痛みが続いているとのこと。1か月前にレントゲンを撮ってもらうと、とくに痛みが出ている左に三角骨が少し出ているとのこと。続いて痛みの出る動作を確認
<治療前>右つま先を伸ばしてもらうと、これ以上伸ばせない
<治療前>左つま先を伸ばすと、これ以上伸ばせない
やはり三角骨が少し出来ているという左足首の方が可動域も硬いですね。ポワントを履いての治療効果の確認が合間で出来ないので、本日はこの可動域を変えることで経過を診てもらう。
ということで、足首の可動域を良くするために関係する筋肉をほぐして確認
<治療前>
<治療後>
<治療前>
<治療後>
Oさん「痛くないです^^」
私「そうですか!でしたら、足首の可動域が原因だったかもしれませんね。今回はこれで経過を診てください」
Oさん「分りました。様子を見てみます」
この3週間後に、痛みが戻ってきたとのことで2診目を診させて頂く。今回は確認のためにポワントを持ってきて頂いたので、前回とは違う箇所を中心にほぐしてはポワントを履いての確認を繰り返して終了。1年経った今でも痛みが無いようです^^b
この度は当院の≪治療報告≫にご登場下さり、ありがとうございました!