【徒然話】

当院の何気ない日常ブログを不定期に綴ります

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【成長期の治療】ThumbUp!治療院

こんにちはサムアップ!治療院の渡辺です。

成長痛には代表的な症状がいくつかあります。当院はどの成長痛でも治すことが得意です。人は成長期に骨が伸びることで身長や体格が大きくなっていきます。その時期に、筋肉が硬いお子さんは、骨の成長に対して硬い筋肉が付いていけず、無理に伸ばされるので、痛みが出てしまいます。つまり、代表的な成長痛だけでなく、あらゆる箇所に痛みが出る可能性がありますが、その全てが関係する筋肉をほぐすと治ります。

【オスグッド】成長痛の代表的な症状です。多くの医療機関では湿布、電気治療をして安静にしていればそのうち痛みが引くと言われます。これでは早くは治らず「引退して、しばらく経ったら治った」なんてことも少なくありません。オスグッドだけでなく成長痛の多くは、骨の成長と共に硬い筋肉が引っ張られて起きています。
【グロインペイン症候群】サッカーや陸上をする方に多い鼠径部の痛みです。専門の医療機関でさえ、痛む箇所にしか治療をしないようです。それで治るうちはまだいいですが、治らない時は他の治療が必要です。「座っていると!」「ダッシュで!」「ロングパスで!」「ランジ姿勢で!」発症理由は人それぞれ違うので原因となるコリも色々あります。ここではあらゆる治療方法を用意しておりますのでお任せください。
【腰椎分離症・すべり症】これも成長期に起こりやすい痛みの一つで、腰椎に亀裂が入った状態です。多くの医療機関の処置は、安静、固定なので早くは治りません。筋肉が硬くなると運動などの衝撃から骨を守れず亀裂が入ってしまうと考えます。この硬くなった筋肉をほぐさなければ、安静、固定、手術をしたとしても、痛む前より好調な体にまで治ることはありません。
他にも成長期に起こる痛みを治す方法をたくさん用意しております。学生生活は、あっという間に過ぎます。一般的な医療機関では「安静、固定、湿布、鎮痛薬」などの対処療法しか出来ません。このような、のんびり時間をかけた処置を信じるのも良いですが、そのまま治らずに引退することは後悔が大きいと思います。体を休ませず運動を続けながら、関係する筋肉をほぐさなければ、早くは治りません。時間を無駄にせず、青春を謳歌したい方はお任せ下さい^^b

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