【徒然話】

「ThumbUp!治療院」の何気ない日常のブログです

  1. HOME
  2. 徒然話
  3. 【局所性ジストニアを治す】サムアップ!治療院編|駒込 田端 文京区 北区 豊島区 台東区 荒川区|

【局所性ジストニアを治す】サムアップ!治療院編|駒込 田端 文京区 北区 豊島区 台東区 荒川区|

<局所性ジストニア>

不随意で持続的な筋肉収縮を引き起こす神経疾患である。この収縮により姿勢異常が生じ、手(書痙)、指(音楽家のジストニア)、首(痙性斜頸)、眼瞼(眼瞼痙攣)、喉頭(喉頭ジストニア)、下顎骨(顎口腔ジストニア)のような身体の一部に影響を及ぼす。局所性ジストニアは音楽家に多く見られるが、一定期間内に指を繰り返し動かすことが原因と考えられる。

<症状>

ピアニストの場合、フォーカル・ジストニアの典型的な症状は、ピアノを弾く際に小指薬指が屈曲し指を早く動かせなくなる、鍵盤から指を持ち上げる動作に時間がかかりリズムが不正確になる、特定筋肉を使用すると周辺筋肉もつられて一緒に動く、といったものある。ただし日常生活や演奏を模倣するような条件(たとえば机を指で叩く)では症状が現れないこともある。フォーカル・ジストニアを発症したピアニストは、大脳基底核の被核が肥大していることがある。ローゼンクランツらの研究によれば、ピアニストのフォーカル・ジストニアとは健常なピアニストに起こっている脳の回路の変化がさらに進んだ状態である、と結論づけている。発症の引き金になる大きな要因は、正確な運動を反復して行うことと精神的なストレス性格の二つである

普遍的効果がある治療法はいまだ発見されていないが、痙攣や筋肉の痛みを軽減、または取り除くために様々な治療法が用いられている。

<治療>

薬物療法

数種類の薬剤が、神経伝達物質における不均衡の修正に役立つことがわかっている。しかし、薬剤に対する反応は患者によって異なり、また同じ患者でも時間の経過によって違いが見られる。医師が各患者の症状にあわせ数種類の薬剤を様々な服用量で、できるだけ副作用の出ないように処方するのが最も効果的である。

ボツリヌス療法

ごく微量のボツリヌストキシンを症状の見られる部位の筋肉に注射することで、局所性ジストニアを一時的に緩和させることが可能である。ボトックスは筋肉の痙攣を抑え、興奮性神経伝達物質アセチルコリンの放出を妨げる。次に注射を要するまで効果は数ヶ月続く。

外科的治療

薬物療法で十分な効果が得られない、もしくは副作用が激しい場合には患者によっては外科手術が有効である。手術によって症状の出ている筋肉の神経組織を切断または切除することで、眼瞼痙攣、痙性ジストニア、痙性斜頸などを含めいくつかの局所性ジストニアに対して効果が得られることがある。しかしながら、持続性が低いというのが難点である。また、顔貌変化などの外観を損なう危険を伴い、それを予期することは不可能で、また損傷は不可逆的である。

手、指のジストニアには、視床Vo核の一部を焼く定位脳手術視床下核の病変部に電気刺激を与える脳深部刺激療法がある。

その他の治療法

理学療法、ストレスのコントロール、バイオフィードバックもまたジストニアを患う患者にとって有効である。最近の研究では固有受容感覚刺激によって神経可塑性が誘発される可能性があることが示唆されている。この方法を利用すればジストニアを患う音楽家の機能回復が可能である

以上「ウィキペディア」より引用

サムアップ!治療院では

上記のような神経疾患としての治療で良くならないときは筋肉の硬さで起きたものと考えられます。何度も申し上げてしまいますが、多くの医療機関で診ていないのは筋肉の硬さです。診ていないわけですから、コリを効果的にほぐして即効性と持続性のある治療効果を出す医療機関もほぼ無いようです。日々の練習で使うのは何でしょうか?筋肉です。例えば、

<吹奏楽>このように吹いている時にどんな筋肉を使うでしょうか?

<表情筋と咀嚼筋>口をすぼめたり広げたり噛んだりなど、顔のあらゆる動きはこの2つの筋群で成り立っています。

<呼吸筋>吹奏楽はとくに重要ですね。このように呼吸をするだけでも多種な筋肉を使い、さらに呼吸の強弱を微妙に使い音の強弱をつけるのですから、当然コリの硬さも一般のレベルではありません。

この他にもギターやバイオリン、ピアノなどそれぞれに繰り返し使う筋肉は異なります。このような観点で診られ、治療されていなければ治る可能性は十分にあります。

当院での治療

上記のように極端に使う筋肉は楽器やジャンルによって全く違います。それを問診や触診の中で見つけて効果的にほぐします。経験上どの筋肉がコリ易いかは分かっていますが、絶対ではありません。それは楽器や職種によって使う筋肉が違うことに加え、クセや習慣などの個性も加わるので、コル箇所も皆さん一緒ではありません。同じようにほぐしても治り辛い時にこそ、その特徴を見つけ出すことが重要になります。このように多角的に診ながら治療をしてきたので、引き出しの量も自ずと増えてきました。当院はそのような引き出しの量が多いことが一番の特徴だからこそ、ジャンルのボーダーラインが無いのです。専門と謳うあらゆる医療機関で治らなくても、当院に辿り着いたのであれば諦めなくていいと思います。

関連徒然話